長谷川農園

長谷川農園のご案内

環境にやさしい、未来につなぐ農業を目指して、ちんげん菜・サラダ菜の栽培、堆肥開発・販売を行っています

長谷川農園の概要
農園名
長谷川農園
代表
長谷川正義(当農園8代目)
創立
明治頃
所在地
〒950-1114 新潟市西区小平方野中127番地1
営業時間
9:00〜18:00(定休日:日祝の前日・火曜日・その他天候により不定休)
代表直通の携帯電話
090-3647-4760(こちらの番号にお掛けください)
電話番号
025-377-1846(お電話は上記携帯にお願いします)
FAX番号
025-377-7970
業務内容
  • ちんげん菜の生産販売
  • サラダ菜の生産販売
  • 堆肥の研究開発
  • もみ殻堆肥・木材チップ堆肥の生産販売
  • 土壌改良に関する支援
主な設備
  • 1200坪の大型ハウス
  • 灌水設備
  • 遮光および保温カーテン

長谷川農園のあゆみ

農園の「これまで」について

農園の昔の写真

長谷川農園は、もみ殻を原料とした堆肥づくりにより、環境循環型農業をはじめて40年以上となります。もみ殻堆肥を軸に、そのときどきに応じ、さまざまな野菜を栽培してきました。

堆肥づくりの始まりは、昭和56年頃の稲わらを原料としたものでした。しかしほどなく稲わらの仕入れが難しくなり、試行錯誤の末、もみ殻を原料とした堆肥づくりに行き着きました。

ときには、カリフラワーを3,000ポットも枯らすなど数々の失敗を積み重ねながらも、様々な企業さまにご協力いただきながらチンゲン菜等の栽培に特化。平成5年には500坪のビニールハウスを建設し、本格的な周年栽培をはじめました。

平成12年にはビニールハウスを1,600坪に拡大・移転し、現在に至ります。

長谷川農園が目指すこと

農園の「これから」について

農園の未来

今の農業には問題が山積みです。そのような状況だからこそ、農業の根底である「土」を見つめ直し、今できる最善の方法で失われたものを補い、改善することが先決であると考えています。

これからの農業情勢はさらに厳しいものになると思われますが、我々農家が農業の根本を見つめ直し、消費者に本物を示すことにより、未来が切り拓かれると確信しています。

このような信念に基づき、当農園はその土地その土地の農家さんと協力しながら、よい土作り、農環境づくりに取り組んでいきたいと考えています。